《万叶集》卷二.
作者:柿本朝臣人麻呂(かきのもとのあそみひとまろ)
出典:《万葉集》卷二.
万叶假名原文:角鄣經石見之海乃言佐敝久辛乃埼有伊久里尒曽深海松生流荒磯曾曽玉藻者生流玉藻成靡寐之兒乎深海松乃深目手思騰左宿夜者幾毛不有延都多乃別之来者肝向心乎痛念乍顧為騰大舟之渡乃山之*葉乃散之乱尒妹袖清尒毛不見嬬隠有屋上乃(一云室上山)山乃自雲間渡相月乃雖惜隠比来者天傳入日刺奴礼大夫跡念有吾毛敷妙乃衣袖者通而沾奴
原文:つのさはふ石見の海の言さへく唐の崎なる海石にそ深海松生ふる荒礒にそ玉藻は生ふる玉藻なす靡き寝し児を深海松の深めて思へどさ寝し夜はいくだもあらず這ふ蔦の別れし来れば肝向ふ心を痛み思ひつつかへりみすれど大船の渡の山の*葉の散りの乱ひに妹が袖さやにも見えず嬬隐る屋上の[一云室上山]山の雲間より渡らふ月の惜しけども隠らひ来れば天つたふ入日さしぬれ大夫と思へるわれも敷栲の衣の袖は通りて濡れぬ
训读:つのさはふいはみのうみのことさへくからのさきなるいくりにそふかみるおふるありそにそたまもはおふるたまもなすなびきねしこをふかみるのふかめておもへどさねしよはいくだもあらずはふつたのわかれしくればきもむかふこころをいたみおもひつつかへりみすれどおほぶねのわたりのやまのもみちばのちりのまがひにいもがそでさやにもみえずつまごもるやかみの(むろかみやま)やまのくもまよりわたらふつきのをしけどもかくらひくればあまづたふいりひさしぬれますらをとおもへるわれもしきたへのころものそではとほりてぬれぬ
金暁明译
怪岩石见海
言语不通唐山角
海石生海松
荒矶上面披美藻
深海松深爱
美藻相依夜沉眠
肝脏通心脏
爬山虎长分枝时
长久闹心酸
追思一生过往事
大船渡海口
*叶飘零落秋山
朦胧妹袖影
爱妻独守屋檐下
明月渡云间
妻子故乡遮不见
西移落日来
疑是大夫家中至
娇妻泪湿美袖衫
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《万叶集》卷二.
作者:柿本朝臣人麻呂(かきのもとのあそみひとまろ)
出典:《万葉集》卷二.
题词:反歌二首
万叶假名原文:青駒之足掻乎速雲居曽妹之當乎過而来計類(一云當者隠来計留)
原文:青駒が足掻きを早み雲居にそ妹があたりを過ぎて来にける(一云あたりは隠り来にける)
训读:あをこまのあがきをはやみくもゐにそいもがあたりをすぎてきにける(一云あたりはかくりきにける)
金暁明
(一)
灰驹腿飞快
跑过远离妻子家
只是转眼间
(二)
灰驹搔地腿飞快
转眼已过妻子家
(三)
灰驹蹄点地,
快速哒哒响。
转眼一瞬间,
已过妻子家。
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