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TUhjnbcbe - 2021/1/29 2:52:00

《万叶集》是年前的和歌集,能够流传至今并广为传颂的这一事实本身就具有重要的意义。在日本古典中,如《古事记》《日本书纪》叙述了日本国家的历史,记录了日本民族的由来。其中有日本祭神的古体祈祷文体,有用宣命(日本古代的诏敇)体写的祭典词章和在朝廷发表的词章。其特点是文风严肃庄重且词汇丰富。与此类古典相比,因为《万叶集》是歌谣集性质,而不具备全集文章内容的整体性。但是《万叶集》用真实的的语言表现了日本古人所用词汇古朴芳香、典雅自然并充满热情的一面。从了解日本民族祖先作为个人的日常用语中可以窥见亲近感。正因如此,在日本古典中《万叶集》比其他的古典更为人喜爱。虽然对于《万叶集》研究的鼎盛时期已过,但却仍然另日本国民着迷,所以被誉为古典中的古典。

《万叶集》中收纳了和歌首,其中首与秋叶有关。正值秋高气爽的赏叶之际,为日华文学读者推荐5首编译作品,供喜爱秋叶之美的读者欣赏。

作者:柿本朝臣人麻呂(かきのもとのあそみひとまろ)

出典:《万葉集》卷一.38

题词:幸于吉野宫之时柿本朝臣人麻呂作歌

万叶假名原文:安見知之吾大王神長柄神佐備世須登芳野川多藝津河内尒高殿乎高知座而上立國見乎為勢婆疊有青垣山々神乃奉御調等春部者花挿頭持秋立者*葉頭刺理(一云,*葉加射之)逝副川之神母大御食尒仕奉等上瀬尒鵜川乎立下瀬尒小網刺渡山川母依弖奉流神乃御代鴨

原文:やすみししわご大君神ながら神さびせすと吉野川激つ河内に高殿を高知りまして登り立ち国見をせせばたたなはる青垣山山神の奉る御調と春べは花かざし持ち秋立てば*葉かざせり(一云*葉かざし)逝き副ふ川の神も大御食に仕へ奉ると上つ瀬に鵜川を立ち下つ瀬に小網さし渡す山川も依りて仕ふる神の御代かも

训读:やすみししわがおほきみかむながらかむさびせすとよしのかはたぎつかふちにたかとのをたかしりましてのぼりたちくにみをせせばたたなはるあをかきやまやまつみのまつるみつきとはるへははなかざしもちあきたてばもみちかざせり(もみちばかざし)ゆきそふかはのかみもおほみけにつかへまつるとかみつせにうかはをたちしもつせにさでさしわたすやまかはもよりてつかふるかみのみよかも

金暁明译

吾皇尊如神

神治天下囯民安

清彻吉野川

激流河畔矗宫殿

登高瞩江山

翠障重重固城垣

山神来献贡

春来头顶万束花

奉君大厚礼

秋日*叶锦簇篮

沿宫川江水

神供珍味美佳肴

上游鱼鹰催

下游频频鱼网撒

山水之神照御代

右,日本纪曰三年己丑正月天皇幸吉野宫八月幸吉野宫四年庚寅二月幸吉野宫五月幸吉野宫五年辛卯正月幸吉野宫四月幸吉野宫者未详知何月従驾作歌。

作者:柿本朝臣人麻呂(かきのもとのあそみひとまろ)

出典:《万葉集》卷二.

万叶假名原文:角鄣經石見之海乃言佐敝久辛乃埼有伊久里尒曽深海松生流荒磯尒曽玉藻者生流玉藻成靡寐之兒乎深海松乃深目手思騰左宿夜者幾毛不有延都多乃別之来者肝向心乎痛念乍顧為騰大舟之渡乃山之*葉乃散之乱尒妹袖清尒毛不見嬬隠有屋上乃(一云,室上山)山乃自雲間渡相月乃雖惜隠比来者天傳入日刺奴礼大夫跡念有吾毛敷妙乃衣袖者通而沾奴

原文:つのさはふ石見の海の言さへく韓の崎なる海石にそ深海松生ふる荒礒にそ玉藻は生ふる玉藻なす靡き寝し児を深海松の深めて思へどさ寝し夜はいくだもあらず這ふ蔦の別れし来れば肝向かふ心を痛み思ひつつかへりみすれど大船の渡の山の*葉の散りの乱ひに妹が袖さやにも見えず嬬隐る屋上の(一は云く、室上山)山の雲間より渡らふ月の惜しけども隠らひ来れば天つたふ入日さしぬれ大夫と思へるわれも敷栲の衣の袖は通りて濡れぬ

训读:つのさはふいはみのうみのことさへくからのさきなるいくりにそふかみるおふるありそにそたまもはおふるたまもなすなびきねしこをふかみるのふかめておもへどさねしよはいくだもあらずはふつたのわかれしくればきもむかふこころをいたみおもひつつかへりみすれどおほぶねのわたりのやまのもみちばのちりのまがひにいもがそでさやにもみえずつまごもるやかみの(むろかみやま)やまのくもまよりわたらふつきのをしけどもかくらひくればあまづたふいりひさしぬれますらをとおもへるわれもしきたへのころものそではとほりてぬれぬ

金暁明译

怪岩石见海

言语不通唐山角

海石生海松

荒矶上面披美藻

深海松深爱

美藻相依夜沉眠

肝脏通心脏

爬山虎长分枝时

长久闹心酸

追思一生过往事

大船渡海口

*叶飘零落秋山

朦胧妹袖影

爱妻独守屋檐下

明月渡云间

妻子故乡遮不见

西移落日来

疑是大夫家中至

娇妻泪湿美袖衫

作者:柿本朝臣人麻呂(かきのもとのあそみひとまろ)

出典:《万葉集》卷二.

题词:反歌二首

万叶假名原文:秋山尒落*葉須臾者勿散乱曽妹之當将見(一云知里勿乱曽)

原文:秋山に落つる*葉しましくはな散り乱ひそ妹があたり見む(一は云く,散りな乱ひそ)

训读:あきやまにおつるもみちばしましくはなちりまがひそいもがあたりみむ(ちりなまがひそ)

金暁明译

(一)

秋山落*叶

请你莫要这样急

想看妻子家

(二)

秋山*叶慢慢落

我想看看妻子家

(三)

秋山落*叶,

莫急乱纷飞。

待我快快来,

仔细看妻家。

作者:持统天皇(じとうてんわう)

出典:《万葉集》卷二.

题词:天皇崩之时大后御作歌一首

万叶假名原文:八隅知之我大王之暮去者召賜良之明来者問賜良志神岳乃山之*葉乎今日毛鴨問給麻思明日毛鴨召賜萬旨其山乎振放見乍暮去者綾哀明来者裏佐備晩荒妙乃衣之袖者乾時文無

原文:やすみししわご大君の夕されば見し賜ふらし明けくれば問ひ賜ふらし神岳の山の*葉を今日もかも問ひ給はまし明日もかも見し賜はましその山を振り放け見つつ夕さればあやに悲しみ明けくればうらさび暮らし荒栲の衣の袖は乾る時もなし

训读:やすみししわがおほきみのゆふさればめしたまふらしあけくればとひたまふらしかむおかのやまのもみちをけふもかもとひたまはましあすもかもめしたまはましそのやまをふりさけみつつゆふさればあやにかなしみあけくればうらさびくらしあらたへのころものそではふるときもなし

金暁明译

国泰民安我君王

傍晚必定行幸往

黎明终将去询问

广域天下美名扬

神山岳*叶

今日也去看

明日再欣赏

遥望神山岳

傍晚落悲伤

黎明多寂寥

粗麻衫

未曾干

注:天皇是指第四十代天武天皇,朱鸟元年()九月九日崩。与同母异父兄年令相差五岁,生有间人皇女。

大后:皇后,鸬野赞良皇女,之后的持统天皇(41代)。其父天智天皇,其母为苏我仓山田石川麻吕的女儿远智娘(别名造媛)。异父同母的姐姐有大田皇女,齐明三年()十三岁时成为其叔父大海人皇子之妻,天智元年()生草壁皇子。

注以上图片均由作者提供

作者:柿本朝臣人麻吕(かきもとのあそみひとまろ)

出典:《万葉集》卷二.

题词:柿本朝臣人麻吕妻死之后泣血哀恸作歌二首并短歌

万叶假名原文:秋山之*葉乎茂迷流妹乎将求山道不知母(一云,路不知而)

原文:秋山の*葉を茂み迷ひぬる妹を求めむ山道知らずも

训读:あきやまのもみちをしげみまとひぬるいもをもとめむやまぢしらずも

金暁明译

(一)

秋山黃葉茂

吾妹仙逝迷此途

不識苦山道

(二)

覓遍秋山無蹤影

黃葉茂密迷山路

(三)

踏盡秋山道,

不見伊人影。

黃葉茂盛處,

迷*此山中。

金暁明,中国沈阳市生。旅日华侨,著名翻译家,日本华文文学笔会会员。年毕业于大连外国语大学日语专业后任职国家公务员。曾任国家副主席、国务院总理等国际外交场合的日语翻译。曾担任硕士生日语教师。年1月创建《中日翻译家协会》,现任会长。

主要译作、著述有日本法律、法规、文献、书籍、文学评论等余篇,发表在《世界之窗》《现代化》《世界建筑》《中文导报》《中日新报》《中华新闻》《阳光导报》等刊物。翻译制作《青函隧道》等四部日本电影。合著《中日、日中电子辞書》。

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